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CabaretM1

官能小説家、深志美由紀の日記

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悦宴-蝮の舌-

130108_215457.jpg



8日はやまおきあやさんの朗読会『悦宴』を拝見してきました。

うかみ綾乃さんの第二回団鬼六賞大賞受賞作「蝮の舌」の朗読です。



空間を上手く使った素晴らしい演出に、やまおきさんの朗読がぴたりとはまっていました。

前回も蝋燭と薄布を使った空間演出が素敵でしたが、今回も見事でした。
とろりと光沢のある布地から透ける「清香」の痴態がなんとも切なく色っぽい。

そして前回「おばけ」に引き続き、今回も内藤みちよさんの箏が素晴らしかった。
箏の音色が空間に奥行きと彩を与えて、やまおきさんの感情表現をさらに増幅していました。


それにしてもやまおきさんはどんどん迫力が増していくなあ。
今回の「清香」は小説で読んでいても感情的な性格の女性でしたが、それが、やまおきさんの言葉で語られることによってどれだけ深い情念を秘めているか、願いの強さ、嫉妬の深さがどれだけのものかより一層まざまざと感じられました。

もちろん、原作の文章そのものの美しさは言葉にすることで失われる部分もあるのですが(時間制限のため演出家の方がかなり文章を脚色もしている)、朗読によって「蝮の舌」という物語にまた別の命が吹き込まれていました。
森の鮮やかな色彩、濡れた木々のにおい、畳のこすれる音まで耳にとどくような気がしました。




目と、耳と、五感で楽しむ官能朗読。

今回も良いものを見せていただきました。




なんか真面目に書こうと思ったら文章が不自然な気がするね!

いや~~よかったですよ!!!

やまおきさん色っぽい。個人的にベストのセリフは「自分でしごいてなさいよ!」でした。
あの目で睨まれてこんなことを言われたら、一部の男性はそれだけで達してしまうのではないか!

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